2012年8月30日木曜日

North American Regionalsが今週末に開催

s2-na-regionals
Season 2も佳境に入り、世界大会が10月に見えて来ました。European Regionals、MLG Summer Championshipに続いて8月の大きなLoL大会のトリを飾るのは、今週末にシアトルで開催される、North America Regionalsです!
参戦するのはNAサーキット上位8チーム(括弧内はサーキットポイント)。
  1. Team SoloMid (1875)
  2. Counter Logic Gaming Prime (1150)
  3. Dignitas (860)
  4. Curse Gaming (515)
  5. TSM.evo (400)
  6. Team Dynamic (375)
  7. Team Legion (215)
  8. MME Ferus (175)
となっています。そして1回戦の組み合わせとスケジュールはこちら。
  • Crs vs Evo 日本時間8/31 4:00~
  • TSM vs mMe 日本時間8/31 7:00~
  • Dig vs TD 日本時間9/1 4:00~
  • CLG vs LgN 日本時間9/1 7:00~
4時とか朝早くてつらい時間ですが、上記の日時にはLivestreamで会場の様子と試合中継があると思うので、もし起きられていれば中継が見られると思います。2試合は確定でやるはずなので、少し遅い時間でもやっていると思いますよ!

2012年8月27日月曜日

MLG Summer Championship決勝戦で談合→褒賞剥奪


An Important Message Regarding MLG Summer Championship League of Legends | News | Major League Gaming
先週末に行われたMLG Summer Championshipですが、決勝戦で対戦したCurse NAとTeam Dignitasの間で談合があったとのこと。試合結果としてはCurse NAの勝利だったのですが、この大会は1位2位なし、両チームへの賞金もなしとなったそうです。またこの処置はRiotも同意済のことで、この大会結果で与えられるはずだった両チームへのSeason 2のCircuit Pointの加算も取り消しとなりました。
具体的な談合内容としては以下のツイートが簡潔にまとまっています。



両チームが相談して、どちらが優勝しても賞金を一旦合計し、山分けしようということだったようですね。示し合わせてのARAM(All Random All Mid)はなかった、すみません、読み違いで「談合とARAMは関係なかった」ということでした。ARAMはあったんですね。これがMLGのOfficial Pro Circuit Conduct Rulesにある「競技者が悪意をもって試合を放棄する、ランキングやトーナメントの勝敗を操作しようとする、これらの行為を禁ずる」という項目に触れたとして、今回の処置となったそうです。
なおこちらはCurse NAによる謝罪動画(もちろん英語です)。両チームともブログなどでの言及はまだない模様です。Riotからの公式アナウンスなどもまだありません(見つけられない場所にあるだけかも……)。
(Thanks to @metaria8664! )




(よたろう追記)
問題の試合の動画はこれのようですね
Lee Chen氏のツイートは、「皆さんにこの点は明確にしておく。談合とみなしているのはARAMをやったことに対してではない。Curse/Dignitasが賞金を山分けしようという共謀を行った点に対してである」といったところでしょうか
しかしなんだってプロ2チームがこんなことをしたのか、経緯がよくわかりませんね。釈然としないです

2012年8月24日金曜日

和訳:European Regionals: Finals Recap

先日行われた、LoLヨーロッパ大会の3位決定戦、決勝戦について、Phreakからの公式要点です。試合の動画つきで紹介します。
原文:European Regionals: Finals Recap - League of Legends Community



European Regionals最終日で、Counter Logic Gaming Europe/FnaticRaidCallとMoscow Five/SK Gamingは彼らのプロゲーマーキャリアの中で最も重要なLeague of Legendsの試合を行った。Season Three Pro Seriesと同様に、Season Two Championshipにエントリーすることで、彼らのゲーム生活は永遠に変わったのである。

2012年8月23日木曜日

2012年8月21日火曜日

ストーリーと台詞:Syndra, the Dark Sovereign

台詞については情報が入り次第、訳して掲載しようと思います。 9/10に台詞のアップロードにともない翻訳掲載 Artについても改めて掲載します。 8/28にPBEでのArt公開にともない掲載)

ストーリー

素晴らしい魔法の素質を持って生まれたSyndraは、その恐るべき力を思うが儘に振るうことをこよなく愛している。成長するとともに、彼女の魔法の力はより強力かつ恐ろしいものとなっていった。均衡を保つとか、自制するとかいう考えを彼女は全く持たなかった。Syndraは自分の力のコントロールを手放したがらなかったのだ……彼女が力を増すのを止めようとする者を、殺し尽くしてでも。

彼女は子供の頃をIoniaで過ごしたが、彼女の住む村の長老たちはSyndraの飽くなき魔法の行使によって震え上がってしまっていた。長老たちは彼女を人里離れた寺院に連れて行き、一人の年老いた魔術師に彼女を育ててくれるように預けていった。Syndraにとって嬉しかったのは、この寺院は学校──すなわち彼女の才能を導き育む場所なのだと魔術師が説明したことだった。彼女はそこにいた間に多くのことを学びはしたが、若さゆえか、Syndraはもはやそこでは自分の力が高まっていくことを感じられなかった。彼女の不満は蓄積し、ついには師に対して説明を迫った。師は、Syndraの魔法を抑制し、彼女がコントロールと自制を学ぶことを望んでいたことを白状した。師の裏切りに対して、彼女は自分が魔術師となれるよう、彼女が使える可能性のある呪文を全て寄越すよう要求した。彼は後退りつつも、彼女がもし自分自身をコントロールすることができなくなったら、自分はSyndraの魔法を完全に無効化できるのだと説得を試みた。彼女は激怒し、魔力を振るって老人を壁に叩きつけた。師が死んだことにより、彼女はここ何年かで感じたことのない力の奔流が流れ込んでくるのを感じた。こうして彼女は自由を勝ち取ったのだが、自分の才能を盗み取ろうとするような社会には帰る気がしなかった。その代わり、Syndraはかつて自分にとっての監獄であった場所を、今度は自分の居城として宣言することにした。魔法の力をもってして、彼女はこの建物を基礎から引き抜き、空中へと浮かべた。自由に技を極めることができるようになった今、Syndraは弱き者─愚かなIoniaの為政者たち─を壊すために十分な力を育てることに注力している。一体誰が、強大な彼女を縛りつけることができるだろうか。
"Power belongs to those who can wield it."
「力っていうのはね、それを使う人間の物なの」
Syndra

ストーリーと台詞:Rengar, the Pridestalker

はい!盆休みの帰省で1週間ほどプレイから遠ざかってしまっていました。チェックだけは欠かしませんでしたが! 新チャンプがGamesconで公開されるなどしてwktkものですね。プレイガイドをおっぽり出して新チャンプの設定を読み読みしていこうと思います!(ぉぃ

Rengar, the Pridestalker

Rengar_Splash_0

ストーリー

Rengarのねぐらの壁一面には、彼が今まで狩ってきたValoranにおける危険な生物が飾られている……首、角、爪、牙といったものだ。コレクションは膨大なものだが、彼は満足していない。彼はもっと素晴らしいゲームに値する獲物を求め続けているのだ。彼は獲物を仕留める度、相手を研究し、学び、常に見たことのない相手への遭遇に備え続けている。

Rengarは自分の実の両親を知らない。だが、伝説的な人物として尊敬を集める人間の狩人に育てられた。彼は養父の教えを熱心に吸収する理想的な生徒で、学んだ物事を彼自身が生まれ持った鋭い野生感覚でもって改良していった。彼はたてがみが伸びきる前に(訳注:成人前という意味?)、広大な縄張りを打ち立て、宣言した。縄張りの縁に沿って、彼は獲物の頭骨を並べた──侵犯者への警告として。彼は自分の縄張りを文句のつけられない完璧なものだと思っていたが、実際には落ち着けない少年期を過ごすこととなった。彼の縄張りには挑戦する価値のある獲物がおらず、手強い相手なしでは彼は成長できない。彼はぐったりしていった。彼は手応えのある楽しい狩りを続けられないことを恐れ、狩りのスリルを二度と味わえないのではないかと絶望した。悶々とした日々を過ごしていた彼は、ある怪物と遭遇した。退屈な日々をぶち壊してくれる、彼の世界には完全に不似合いな、よそ者。そいつは全てを引き裂く巨大な爪を持っていて、道々で出会う全ての動物を貪り尽くした。久々の手強い相手に舞い上がりすぎて、Rengarは慌てて茂みでそいつを待ち伏せすることにした。それは、彼が今まで狩ってきたどんな獲物よりも桁違いの相手だった。彼らの戦いは激しいもので、互いに身体の部位を損なうほどの傷を負った。Rengarは片目を失ったが、それ以上にプライドを傷つけられた。彼はそれまで、狙った獲物を逃すことは一度もなかったのだ。さらに悪いことに、彼は傷が深くて撤退せざるを得なかった。対決の後数日間、彼は生死の間を彷徨った。彼は痛みに苦しんだが、そのおかげでかすかな生の光を掴むことができた。狩りは続いた。もし世界にあんなとんでもない化物がいるとしたら、彼はそういう奴らを見つけ出し、首をうずたかく積み上げたいと願った。しかし……あの化物は、殺すならじっくり殺りたい、と彼は思った。彼はねぐらの一番大きな壁に、あの化物の首を飾るためのスペースを作った。いつか、コレクションの真ん中にあいつの首を据える、その誓いとして。
"Prey on the weak and you will survive, prey on the strong and you will live."
「弱きを狩れば生き延びることができる。強きを狩れば、満ち足りるだろう」

Rengar

 

2012年8月16日木曜日

LoL中にブルースクリーン(もしくはSilentDeath)に関する対応策らしきもの

表題の件で微妙にハマったので調べていたら、結構ほかにもいるようだ。スレも立っている。

Nvidia Driver reset + Client crash

自分もマシンを変える前から頻発していた。まあ他の原因もあっただろうし、マシン自体も年代物だったので一念発起してマシンを買い換えたのだが、その後もちょくちょく起きていたので調べてみたらそれらしい記述を発見。

Windows 7 - BSOD playing League of Legends (nvidia or iastor.sys driver issue?)

どうやらIntelチップセットのマシンにおいて、Intel Rapid Storage Technologyというソフト(というかドライバ)が悪さをしていたようだ。自分もまだ最新版を入れてみたところなので経過を見る必要があるが、症状と原因(Nvidiaドライバのクラッシュ)からしてほぼこれで間違いないと思われる。

とりあえず該当する症状のある方は自身の使用しているマザーボードのメーカーサイトからIRSTの最新バージョンをインストールしてみることをおすすめする。

morde様がみてる



「Fu ck noob」「Report U」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
サモナーズリフトに集うチャンピオン達が、今日もOn Duty^v^な笑顔で、背の高いネクサスタワーの間を通り抜けていく。
EUメタを知らない心身を包むのは、フェイスブックの無料スキン。
ラストヒットは取らないように、ミニオンシャワーは受けるように、塔下まで押すのがここでのたしなみ。
もちろん、ワードを挿してガンクを防ぐなどといった、はしたないソロトップなど存在していようはずもない。
ボラーラン島立レジェンド連盟。
明治三十四年創立のこの連盟は、もとはWarCraft3のCustom Mapのためにつくられたという
伝統あるDotA系Multiplayer Online Battle Arenaである。
東京都下。武蔵野の面影を未だに残している茂みの多いこのマップで、0/11/2にreportされ、
レベル1からElo500までの一貫教育が受けられる魔の境。
パッチは移り変わり、CBから三年たったシーズン2の今日でさえ、
1リコールする間に5killとられるprofeederがbuff付きでGodlikeされる、
という新規層がまだまだ参入してくる貴重なゲームである。

絵描きの人の9年

公式スプラッシュアートを描いてるKIENAN LAFFERTY氏のdeviantARTのgallery
一番古い2003年の投稿が上の女の子で、2012年にこのセジャーニ…
これが9年というものなのだな

というか氏のgalleryを古い順に見ていくとこれ楽しいぞ

2012年8月14日火曜日

2012年8月13日月曜日

夏だ!Ziggsにユーザー提案スキンだ!


公式フォーラムでユーザーが提案してたジグスの夏休みスキンが実装されるみたいですね(Pentakillさん Ziggs,Nautilusに夏限定のSkin!?
Rivenのバニースキンなど、LoLの運営はユーザーからのスキンデザイン案を積極的に実装していて面白いです
スレ自体にスタッフが「これ最高じゃない?! ライオットはこいつを実装すべきだ!」とか書き込んでるし

スレッド
- ( ! ) - LEGENDARY SKIN : -- PooL ParTY ZiGGs! -- by MaTTcom - ( ! ) -
Shut up Riot and Take My Money

動画
Teaser - Pool Party Ziggs Skin
これ水風船投げてるのか…ばしゃばしゃしてて涼しげ
というかこのスキンだとボイスのハイテンションさが強調されて一層イカレたのりになってますね

2012年8月12日日曜日

Diana Login Music

先日配信開始された新チャンピオンDianaですが、今回のLogin Musicはなんと歌つきですね。ちょっと検索したら歌詞を見つけました。Login Music単体の動画もありますよ。
情報元:Diana Scorn of the Moon/SkinsTrivia - League of Legends Wiki - Champions, Items, Strategies, and many more!

Diana League of Legends Login Music
Daylight's End
Ask not the sun why she sets
Why she shrouds her light away
Or why she hides her glowing gaze
When night turns crimson gold to grey

For silent falls the guilty sun
As day to dark does turn
One simple truth she dare not speak:
Her light can only blind and burn

No mercy for the guilty
Bring down their lying sun
Blood so silver black by night
Upon their faces pale white

Cruel moon, bring the end
The dawn will never rise again

2012年8月9日木曜日

トラックボール派の憂鬱

FPSをやっていた頃から、ずーっとトラックボールでPCゲームをしています(さすがにSTGはPS2コントローラーを繋いで遊びますが)。
愛用のトラックボールはKensington Expert Mouse7。FPSだとプロプレイヤーにもトラボ愛用者がいるそうですが、限られた平面しか一度に動かせないマウスと違って、球を転がすので無限平面だというのがトラボのいいところらしいです。
自分はLoLでもトラボを引き続き使っています。LoLでのボタン配置は、左手前が左クリック、右手前が右クリック、左奥がクイックピン、右奥がクイックリトリートピンです。
が、このボタン配置には一つ問題があって、右手で使う場合右クリックが小指になるので、長時間プレイしていると小指が攣りそうになります(笑)。LoL内のキーバインド設定では左クリックと右クリックを反転させることはできないようなので、試しに左奥のボタンをターゲットにしてみたところ、今度は掌の位置が上がってしまって球を転がしづらくなり、ポインタの移動に支障が出てしまいました。
トラボの短所は、ボタン数が少ないことです。はい。そういえばこういうトラボもあったなあと思ったのですが、もう販売終了していますね……しょんぼり。
マウスに変える以外に何かいい解決方法はないものでしょうか。マウスを使うには机の上にマウスパッドを置くだけの空間を常に空けておかなければならない、というのが嫌いなのでトラボ派なのですが……。

2012年8月8日水曜日

和訳:メタゲームを理解する

訳者より:ワーディングガイドを翻訳してるよ!とどや顔で宣言しましたが、ちょっと面白い考察があったので先に訳してしまいました。最近のMalphite&Rumble押しのメタとその先について思案する、面白い内容ですよ。
原文:Understanding a Metagame - Blogs - A DIFFerent View - Prant - Reign of Gaming


やあ、A DIFFerent Viewへようこそ。今日は「メタゲーム」という概念が、どう作られるのか、そしてどう変化していくのかを、詳しく紹介していこうと思う。今までにたくさんの人が、League of Legendsというゲームの変化について、どんな新要素が追加されたか、あるいは古い要素をほじくり返してきたプレイヤーがメタゲームを変え得るか、といったことについて議論している。こういった要素はメタゲームに影響を及ぼし得るが、それだけではメタゲームは変化しない。League of Legendsをプレイする以前、僕はこういう対人の競争要素があるビデオゲームを遊んだことがなかったが、Magic: The Gathering(MTG)というカードゲームのジャッジをやっていた。MTGをやっていた頃、僕はメタゲームという概念についてたくさんのことを学んだ。僕が学んだ一番大きなことは、現状のメタゲームにカウンターすることでメタゲームは変遷していくということだ。

2012年8月7日火曜日

最近参考になる日本語ブログ記事

↑チャンピオン102体全員集合の力作!素晴らしいですね~!
暑い最中ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか? うちはへばっていて記事の翻訳も大して進んでおりませんw
チェックさせていただいている日本人LoLプレイヤーのブログから、最近「これは勉強になる!」と思った記事を紹介させていただきます。

土下座したらどっちにしよう?: oni564のLOLブログ
自分はmidレーンのメイジから始めたプレイヤーなので、他のレーンもできるようにならなくっちゃといろいろ手を出してみているところなのですが、同じソロとはいえtopはmidと違って茂みがあったり、三叉路があったりと難しいです。仕事でもゲームでも結果を求められることで重要だと思うんですが「失敗したらどうする?」って想定は本当に大事ですよね。適切にフォローとカウンターを打てるプレイヤーになりたい。

って、おい!のLoLブログ(・x・) lol日記 90回目
じゃんぐるー……まだルーンとマスタリーが揃わないし、なかなか他のレーンにまで目が行かなかったりで、対人戦で試せてはいませんが、ワードの下りは本当に勉強になります! Shyvana、こないだのセールで買うだけ買ってあるので、使えるようになりたいなあ。

karabendayo : 【1日1サポート】3日目:Wardの設置場所、タイミング #loljp
ワードといえばこちらも。今こちらのブログではサポート関係の記事を続けて連載中で、ふむふむふむ……と大変勉強になります。自分のいるノーマルのレート帯では、ワードを置かない人は本当に置かないんですが、ちょっとしたワード設置が生死や勝負を分けたりする場面ももちろんあって、大事だなあと思いつつどんなロールでもワードはなるべく欠かさないようにしています。

あ、翻訳中の記事ですが、LoLProのワーディングガイドをやっています。夏バテの関係もあってまだかかると思いますが、しばらくお待ちくださいませ。基本的なプレイガイドをどんどん訳していきたいなーと思っています。勉強になりますしね!

スタッフがViktorリメイクについて意見募集


例によって公式フォーラムにて、RiotのLive Game DesignerのSolcrushedが建てた8月2日付けのスレ
The true evolution
すでに110ページ越えしている。ヴィクターさん超人気ですね!!
「シンジャオのリメイクのときに建てた意見募集スレが爆伸びして有用な意見が聞けたので、次にヴィクターについても意見募集しようと思う」
「ヴィクターを使ってるプレイヤーに聞きたいのだが、ヴィクターをプレイしている理由と、現在の彼について最も好きなところ/嫌いなところは何か」
「ヴィクターを使っていないプレイヤーに聞きたいのだが、かつてヴィクターを使おうかと思ったり、使ったことがあるか? もしそうなら、何が、自分にとってヴィクターが合わないと思った理由だったか?」
「ヴィクターに関する観察、提案なども歓迎だ」
「シンジャオのスレッドのとき同様、全部にリプライはできないと思うが、読むことは全部読むよ」

2012年8月6日月曜日

2012年8月3日金曜日

抄訳:LoLProガイド:アサシン


抄訳:LoLProガイド:アサシン

http://www.lolpro.com/guides/game-play/211-how-to-assassin-guide


アサシンって?

「Assassin」に分類されるチャンプは機動力と瞬間火力を兼ね備えていて、一般には相手との距離を詰める手段(gap closing、移動速度バフ、ステルスあるいはその他の)を持ち、優先度の高い敵(Ranged DPSのような連中のこと。例:Ashe、Corki)を刈り取るように設計されている。
(訳注:gap closingとは引き寄せ/飛びつき/ブリンク等、相手との距離を詰める効果のこと。)

言い換えると、「Assassin」はアンチキャリーということで、彼らのゲームにおけるゴールとはつまるところ、相手にゲームをキャリーさせないようにするということだ。

2012年8月2日木曜日

Rise of the Thorns: Designing Zyra 抄訳




Zyra リリース直後の開発者インタビュー抄訳
http://na.leagueoflegends.com/news/rise-thorns-designing-zyra


我々開発者やデザイナがZyraを発案してから開発までの過程で、やはりいくつかのいい話や面白い課題などが期待されているものだ。Zyraは実に1年間におよぶ製造過程を経て現在の姿のチャンピオンとなった

2名のZyraの開発者、チャンピオン主開発者のRyan "Morello"とBradford "CertainlyT"に加わってもらい、このチャンピオンがどういった過程でデザインされていったのかの詳細や、いかにして生まれたのかの内情について語ってもらおう。