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2013年6月24日月曜日

熊姫発進!

Surrender at 20: New Sejuani Skin - Bear Cavalry Sejuaniより。
ロシアサーバーができる記念で、セジャーニさんに新スキンが来るそうです。記念スキンということで、ロシアサーバーのアカウントは無料でゲット可能、他サーバーアカウントは有料。その名もBear Cavalry Sejuani! 猪ではなく隻眼の熊に乗り、ロシア帽をかぶったお姿であります。あったかそうですね。熊はどことなく戦車めいた装甲つきでなんかスゴイ。
まずはPBEに来るとは思うので、詳細なモデルを早く見たいところです。

2013年6月19日水曜日

ブログロゴ変えました

ふと気づいたら、ブログロゴのセジャーニさんが「あのーわたしこないだ新しくなったんですけど……」と目で訴えてきていたので……。

正直忘れてましたメンゴメンゴ(古い

ブログ名に使いましたフォントはSR*角田さんです。大変かわいらしいフォントで、おかげでセジャーニさんのハートもこちら↓の旧ロゴに比べて2倍になりました。すばらしい。

更新ペースが落ちていますが、今後とも当「セジャーニのひみつ日記♪」をよろしくお願い申し上げます。

2013年4月7日日曜日

新ストーリー:Sejuani, the Winter's Wrath


Surrender at 20: 4/2 PBE Update: Trundle and Sejuani Relaunches!より。
ついに豚姫様がリメイクされるようです! Loreも新しくなったそうなので、ざっくりと翻訳いたしました。性能面についてはGame 4 Broke様の記事をどうぞ。

Sejuani was weaned on hardship and reared on barbarity. Where others succumbed to the harshness of the Freljord,she was tempered by it until pain became power,hunger an encouragement,and frost an ally in culling the weak.Through her ordeals,she learned that to thrive in the endless winter,one must become just as cold and unforgiving.In Sejuani's eyes,her followers either have the mettle to endure or the right to die.Once she has conquered the Freljord,she knows that those who survive will form a nation to be feared.
Sejuaniは乳離れするくらいの頃から厳しい環境で育ち、荒々しい養育を受けてきた。他の者がFreljordの厳しい環境に倒れても、痛みが力に、飢えが勇気に変わり、霜が仲間を選り抜くまで彼女は耐え続けた。その試練を通し、この終わりなき冬の中で繁栄を掴むには、誰かが容赦のない冷酷さを身につけねばならないということを彼女は学んだ。Sejuaniによれば、耐え忍ぶ気概を持つ仲間でなければ、死ぬ権利がある。Freljordを征服した暁には、生き延びた者たちにより恐るべき国家が形成されるであろうことを、彼女は確信している。

As a child,the leader of the Winter's Claw watched her tribe's numbers slowly dwindle.Cold and starvation took all but the most resilient.She was the only one of her siblings to survive to her tenth year,leaving Sejuani sure that she too would die in misery.In desperation,she sought spiritual counsel from her tribe's mystic.But the seer did not foretell Sejuani's death. Instead, she prophesized that Sejuani would one day conquer and unite the divided tribes of the Freljord.
彼女が子供の頃、Winter's Claw族の指導者は部族の人口が徐々に減っていくのを座して見ているだけだった。寒さと飢えが人々を痛めつけ、耐えられる者たち以外は皆死んでいった。10歳になる時には、彼女は兄弟姉妹の中で最後の生き残りになっており、たった一人残されたSejuaniは悲嘆に暮れ、自分も死ぬだろうことを覚悟した。絶望の中で、彼女は部族のまじない師に精神的な助言を求めた。しかし、まじない師は彼女の死を予言することはなかった。代わりに彼女は、SejuaniはいずれFreljordの部族を統一し征服するだろう、と予言したのだった。

Armored with absolute faith in her destiny, Sejuani pushed herself to extremes that would have killed anyone without her will to endure. She walked into blizzards without food or furs and trained while frigid winds raked her flesh. She clashed with the strongest warriors of her tribe, one after another, until her legs gave out beneath her. When she assumed leadership of her tribe, Sejuani commanded her warriors to follow her example.Under her rule,the tribe grew stronger than they had ever been.
自分の末路を固く信じ、Sejuaniは誰も生きて帰って来れなかった試練に、生還するつもりなど全くなしに飛び込んで行った。雪嵐の只中、極寒の風が全身に吹きつける中を、食糧も外套もなしに彼女は歩いた。彼女は部族最強の戦士たちと、彼らが全て足元に倒れ伏すまで戦った。部族の指導者と見なされた時、Sejuaniは仲間の戦士たちに向かい、我に続けと命令した。彼女の支配の下、部族は今までになく強く成長していった。

In the end, it was an offer of peace - rather than an act of war - that began Sejuani's campaign of conquest.On the first day of winter, envoys from Ashe's tribe approached Sejuani's camp bearing a gift of Avarosan grain. Ashe's intent was clear: if Sejuani united with her tribe,the Winter's Claw would never go hungry again.To Sejuani,the gift was an insult. In Ashe's tribe, she saw men and women,slight and soft,who preferred to farm instead of fight. Her contempt for them was absolute.
そしてついに、和平の申し出により─戦争行為ではなく─Sejuaniは征服行動を起こした。冬の初めの日、Avarosanの穀物を貢物として持ったAsheの部族の使節がSejuaniの野営地を訪れた。Asheの主張は明解だった。SejuaniがWinter's Claw族を率いて合流すれば、部族は今後決して飢えることはないだろう、と。Sejuaniにとって、貢物は侮辱だった。Asheの部族の男女は痩せており脆弱で、戦いよりも農耕の方が好きなのだ。侮辱は決定的だった。

Sejuani gathered her people and set the grain alight. She proclaimed that Ashe's offer of charity would bring only weakness. Stripping the envoys of their supplies, Sejuani sent them back with a message: the Winter's Claw would prove to the Avarosan that only the strong deserve to survive in the Freljord. As the grain burned behind them,Sejuani rode out with her warband to inflict the first of many painful lessons to come.
Sejuaniは部族の者を集め、その前で貢物の穀物を焼き払った。Asheの施しは我々を弱くするだけだ、と宣言し、使節たちの身ぐるみを剥ぎ、彼らにメッセージを持たせてAsheの許に送り返したのだった。曰く、Winter's Claw部族がFreljordで生き残るにふさわしい最強の部族であることをAvarosanに対して証明する、と。燃える穀物を背に、彼らがこれから教訓として味わうべき痛みの一つ目を負わせるべく、Sejuaniは軍勢を率いて出発した。

''I was cut from the ice, shaped in the storms, hardened in the cold.''
「私は氷から切り出され、嵐により形作られ、寒さにより鍛えられた」
-- Sejuani

2013年3月21日木曜日

ティーザー:Freljordを旅する2

Surrender at 20: Journey Into The Freljord II: The Winter’s Clawより。
QuinnによるFreljord調査報告の第2弾、翻訳です。Sejuaniの支配領域へと向かった彼女が見たものとは?
その1→その2(この記事)

Winter's Clawの領域 
Sejuaniの土地へと進めば進むほど、Freljordの寒さは厳しくなっていった。降り積もる雪は、私が後に残してきた足跡をあっと言う間に覆い隠してしまう。私たちはここでは歓迎されていない、そんなことはわかっていた。 
領域の境界線近くで、私たちはAvarosan村の焼け跡を通りすぎた。何百もの馬や鹿の足跡が、あらゆる方向から残されていた。Winter's Claw族に相対した部族の者たちが、Asheへの忠誠に殉じることを選んだのだろうか? Sejuaniは敵対者に破滅をもたらすということなのだろうか? 
二つめのAvarosan村の廃墟を見つけた時のことは、言葉にできない。一度ならず多くの戦いの痕跡があったが、ぼろぼろになったAvarosanの旗が山小屋から垂れていた。ここにいた人々は撤退したのだろうか?

Sejuaniの野営地 
すぐ近くにWinter's Claw族の軍勢がいることに、Valが気づいてくれた。彼の目がなければ、私は死んでいただろう。私たちは彼らの辿る道から外れ、通り過ぎるまで隠れて待った。そして、彼らを追ってSejuaniの野営地へと向かった。 
いくつかの軍勢が最初に集結したが、彼らは皆、征服行為の戦利品とおぼしき荷物を背負っていた。武器、食料、さらに私が驚いたのは新兵だ。二つ目のAvarosan村廃墟の人々は撤退したのではなかった。彼らはWinter's Claw族の軍勢に進んで加わったのだ。Asheの最も熱心な信奉者たち曰く、Winter's Claw族は飢えに満ちた災厄の運び手であるが、夕闇時になると、その野営地はたくさんの食べ物と飲み物(特に酒)に満たされ、荒々しい祝宴が開かれるという。 
私はSejuaniその人を一瞬だけ視界に捉えることができた。彼女は巨大な戦猪に跨がり、見る者を恐怖で射すくめるような眼差しをしていたが、人々は喜びの中に彼女を迎えていた。彼らの歌は、彼女の名を讃えるものだった。 
Sejuaniはただの破壊者以上の人物に見える。彼女もまた、Freljordの部族を統一する術を模索しており、彼女に賛同する者たちが加わることで部族が大きくなっているのだ。
これは恐るべきことだ。Valと私は東へ向かい、そこにいるであろう、Avarosanに忠誠を誓う人々を探すことにした。Sejuaniが新しい民を迎えるほど彼女の破壊行為は進み、Winter's Claw族に支配されたFreljordがDemaciaにとっての脅威であることは明白だ。Asheの部族は、危機に晒されているのではないだろうか?


2013年1月30日水曜日

豚姫様リメイク予告!

フィヨルド戦争開戦前……
「ハァイ、トリンダメア兄さん。兄さんに新しい服を持ってきたの。着てみて!」
「おお!これは素晴らしい! このスキンを俺のデフォルトスキンにしよう!」
「アッシュ! 見てくれ! 君の妹のセジャーニが新しい服をくれたんだ!」
「なんであんたあの子とお揃いの角なんてつけてるのよー!?」
LOL_New_Champion_Comic Sejuani by ~ElementB13 on deviantART

豚姫様のリメイクが予告されております。まだ議論段階のようですが。Surrender at 20: Meddler talks more on the future Sejuani Reworkより。

重要なところをまとめてみますと。

  • Permafrost(E)にパッシブをつける。このパッシブで敵についたマークによって、他のスキルに影響するようにするか考え中。
  • Wはマークをつけるのとダメージを増すのとを両立しないようにしたい。いろいろむつかしい。
  • ultはAoEスキルのままにするよ。っていうか他のスキルを強くしてあげないとダメだよね。
新しいEの案について、以下のアイディアを検討中とのこと。
  • Passive: Sejuaniが通常攻撃かスキルでダメージを与えた敵に対して、XのマークをY秒間与える。
    Active: 現在のPermafrost。
  • Passive: Sejuaniが通常攻撃かスキルでダメージを与えた敵に対して、XのマークをY秒間与える。
    Active: 現在のPermafrost。PermafrostがCD中はマークは適用されない。
  • Passive: Sejuaniが通常攻撃、Arctic Assault、Glacial Prisonでダメージを与えた敵にXのマークをY秒間与える。
    Active: 現在のPermafrost。

ヘルスを積むのが強い現在、豚姫様はかなり強いジャングラーと見なされていて、高レート環境で大活躍しているそうですが……豚姫様の未来はどうなる!?
性能のリメイクもいいけど、新しいスキンもください……。

2012年11月21日水曜日

2012年11月11日日曜日

2012年8月16日木曜日

絵描きの人の9年

公式スプラッシュアートを描いてるKIENAN LAFFERTY氏のdeviantARTのgallery
一番古い2003年の投稿が上の女の子で、2012年にこのセジャーニ…
これが9年というものなのだな

というか氏のgalleryを古い順に見ていくとこれ楽しいぞ

2012年8月6日月曜日

2012年7月31日火曜日

またまたweek's free!!! 姫様

今週もやって参りました、無料豚姫様。
ジャングルを回る速度が速いことと、gank力の高さから最近注目されているようで、野良ノーマルでもけっこう見かけるようになりました、姫様。バフされるって話もあります。
ところで先々週にあった姫様スキンのセール、皆さんもちろん買いましたよね? ぶっちゃけただの色違いですがかっこいいですよ!

2012年7月26日木曜日

セジャーニさん…O…P…?(疑問形)


Sejuani, Winter's Wrath by ~TheCaybo on deviantART

NANPUさんの日記で、ミスターHotshotGGがセジャーニで活躍していたと聞いてなんかすごそうだなーと思った
そのあとlolkingをなにげなく見ていたら
セジャーニさんの勝率が
プラチナレベルでランブルさんに次いで2位(28試合)
ゴールドレベルでランブルさんに次いで2位(97試合)
ブロンズレベルでは上位に入ってないがランクド全体では4位(377試合)

な……なんだってー
どういうことだいお嬢ちゃん!!


(追記)
その後NANPUさんが上げてたエントリの動画で、試合自体は負けてたけど(ひとつめの動画)その後バンされててフイタ(ふたつめの動画)
あとプロの論争がうるさくてさすがプロさすがうるさい

2012年7月24日火曜日

御胸更新

>おっぱいTeirの更新はまだですか?
>Posted by oni564 at 2012年07月23日 23:25
しょうがないな~
まったく男の子って

League of Legends Sejuani by ~zelphie00 on deviantART
Sejuani by ~ElementB13 on deviantART

セジャーニさんはimageでぐぐると人気あるんだからな!
&safe=offで使用率3%越えOP!!
OPっていうのはこの場合(うるさいよ)

2012年7月17日火曜日

「トップ画像ができたよ」

あおれんじゃさん「セジャーニと豚ゎ……ズッ友だょ……!!」
あおれんじゃさん「でも本当はきらいなので目線切れてる」
よたろう「(友情って、いいもんだな…)」

2012年7月16日月曜日

week's free!!! 姫様

先週も順番が回ってきていた無料豚姫様。
無料でも見ない豚姫様マジ姫様。
あおれんじゃさん「あ、でも今日使ったら確かに移動速度でアニメーションを違うの使うようになっててすごく感動した」
v1.0.0.142 Sejuani *Fixed: Sejuani's run animation now changes according to her movement speed
(セジャーニよ…我々はおぬしを見はなしてはいない…おまえの強さはおまえの中に隠されておる…)

こんにちは。私はセジャーニです。聞いてほしいことがあります。

公式フォーラムからよたろうさんが見つけてきたネタ投稿を訳してみました。セジャーニさんは不憫かわいい!
原文:Hi. I’m Sejuani, and I need to be sent back to the drawing board. - League of Legends Community
親愛なるLeague of Legends選手査定委員会の皆様へ

あなた方の中には私を覚えていない、もしくは会ったことのない方もいるかもしれませんが、私はLeagueのメンバーとなり、今では数ヶ月経つ者です。私は試合に呼び出されるのを待っている間、私よりもずっと長い間ロビーで出番を待っているKarmaと話しました。私は誰も自分を呼び出さない理由を知りたかったのですが、彼女曰く、私のスキルが……彼女のものと同様に、良くないという意見でした。私が今この手紙を書いているのは彼女の勧めによるもので、私のスキルについて検討していただくか、少なくともLeagueにおける私の居場所について選手査定委員会の皆様に考えていただき、何らかの答えがもらえると嬉しく思います。

セジャーニさんは不憫かわいい


「こんにちは。私はセジャーニです」で始まる公式フォーラムでの投稿。
Hi. I’m Sejuani, and I need to be sent back to the drawing board.
「親愛なるリーグ・オブ・レジェンド選手審査評議会の皆様、きっと私に会ったことを思い出せないか、そもそも会ったことがないかと思いますが、私がこのリーグに所属してから数ヶ月が経ちました。私は試合に呼び出されるのを待っているあいだ、私よりも長いあいだロビーで出番を待っているカルマと話をして、私たちがなぜ誰からも呼び出されないのか考えました。彼女が言うにはそれは、私たちのスキル性能が悪いからだ、ということです。私は彼女のアドバイスにしたがってあなたがたに手紙を書くことにしました…」

僕としては、あぶみ無しで騎乗しているのだから、もっとしっかりと脚に力を込めて締めて跨っているべきではないのか? という点が気になりますね、姫様。

2012年7月12日木曜日