2013年10月4日金曜日

ストーリー:Jinx, the Loose Cannon

予告:Mayhem everywhere you look | League of Legends 


その名もVi。用心棒さ。で、ここはあたしの街──Piltover。進歩の街なんて呼ばれたこともあるけどね──あの女が姿を表すまでのことさ。 
そいつの名前はJinx。何者だろうが、みんなそう呼んでる。あいつが何者なのか、どこから来たのか、だーれも知らない。このガリガリの頭痛の種はある日突然現れて、重火器をぶっ放すのさぁ。そんで笑う──いつも笑っていやがる。我慢ならんね。こいつが街に来てから、何もかもが変わっちまった。今じゃ犯罪の街って呼ばれてる。みんなパニックに陥ってる。街通りはまさに混沌。どこを見たって騒ぎばーっか。 
最悪なのは、誰の眼にも引っかからねえってことさ。あいつに何をしてるか尋ねてみろ、百万通りの理由を答えやがる。でもたった一つだけ、確かなことがある。あいつは、楽しんでやがるんだ。 
Piltoverは奴のおもちゃさ。やっこさんは自分の人生は楽しんでやがるが、他のだれが傷つこうと気にしやあしない。 
なあ、あたしはこのパーティーを終わらせるためにここにいるんだ。 
奴が欲しいものが何だろうと関係ない。奴にどんだけお涙頂戴の過去があろうと関係ない。あたしはあいつを、刑務所にずーっと、ずーーーーっと、叩き込んでおきたい。その前に、あたしはあんたに約束する。あのふざけた笑顔をあいつの顔から消し去ってやんぜ。 
永遠にな。


ストーリー:Jinx, the Loose Cannon, revealed | League of Legends 


オーゥ厳重注意の箱を開けるよゥ! オー待ちな──おおっと、空っぽ!

Jinx lives to wreak havoc without a thought for consequence, leaving a trail of mayhem and panic in her wake. A manic and impulsive criminal, she despises nothing more than boredom, and gleefully unleashes her own volatile brand of pandemonium to the one place she finds dullest: Piltover. With an arsenal of deadly toys, she unleashes the brightest explosions and loudest blasts - all the better to shock and surprise the hapless authorities. Always just out of the law's reach, Jinx's favorite game is to toy with Piltover's finest - especially Vi.
Jinxは結果など全く考えずに大混乱を巻き起こすために生きている。彼女は通った場所に騒乱とパニックを残してゆく。躁的かつ衝動的な犯罪者である彼女は、何よりも退屈を嫌い、愉快に自分の揮発性爆発物を炸裂させている……一番つまらない場所と気まぐれに決めつけた、Piltoverで。殺人玩具が詰まった武器庫から、一番眩しくて、一番大きな音が出るものを彼女は持ち出した──不運なお偉い方をびっくりどっきりさせるのに、一番いいやつだ。彼女は常に法の手の届かぬ場所にいる。Jinxのお気に入りのゲームは、Piltoverの警察を弄ぶことだ──特にお気に入りなのが、Vi。

Piltover had long been known as the City of Progress, a place where peace and order reigned. That serenity was challenged when a new kind of criminal arrived, the likes of whom had never been seen. This mysterious outlaw unleashed a series of warped and destructive capers that endangered the entire city, and left its people reeling from the worst crime spree in Piltover's history.
長い間、Piltoverは平和と秩序が統治する進歩の街と見なされてきた。新たな犯罪者が流れ着いた時、この平穏は破られようとしたが、そのような者たちはそのうち見られなくなっていった。この謎の無法者たちは、街全体を危険に陥れる一連の歪みと破壊犯罪を引き起し、Piltover史最悪の犯罪攻勢をもって住民たちを動揺させたのだった。

As the string of crimes without rhyme or reason hit the city, sightings of the lawbreaker emerged. Though the young woman's origins were a mystery, some saw traces of Piltover hextech in her firearms, while others described the street fashions of Zaun in her dress. Because her arrival always brought trouble with it, those who crossed her path soon gave her a name: Jinx.
訳のわからない一連の犯罪が街を襲うにつれ、法の逸脱者の姿が徐々に浮かび上がってきた。その少女がどこから来たのかは謎に包まれていたが、Zaunのストリートファッションを身に纏っていたにもかかわらず、彼女の火器にはPiltoverのhextech技術の痕跡があることを目撃した者がいた。彼女の姿あるところには必ずトラブルがあることから、出会った者たちは彼女をすぐこう呼ぶようになった。Jinx、と。

Jinx's rampage escalated. Caitlyn - the sheriff of Piltover - responded by declaring a state of emergency and organizing a city-wide manhunt. In typical Jinx fashion, the criminal marked the Piltover treasury, the city's most secure building, with a direct challenge to its most abrasive officer. With a caricature of Vi's face splashed across the treasury's facade, and with a time and date of her supposed raid, Jinx was openly daring the enforcer to stop her from robbing it.
Jinxの暴れようはエスカレートしていった。Piltoverの保安官であるCaitlynはこれに対して非常事態を宣言し、街全体に及ぶ犯人追跡網を組織した。典型的なJinxの流儀としては、街で最も警備の手厚い建物であるPiltover財務省に印をつけ、最もイラつく警官に直接アタックするというものだった。Viの風刺画を財務省の正面に落書きし、Viが予想するであろう襲撃時間に合わせて、Jinxは全く隠すことなく大胆に、自分の犯罪を止めてみろと用心棒に挑んだのだった。

Determined to put the troublemaker behind bars, Vi watched and waited outside the treasury until Jinx's time had finally come. True to her scrawled promise, the smiling menace showed her face. Knowing this was her chance to capture the outlaw, Vi gave chase into the building's interior. She smashed through wall after wall to chase down Jinx, who giggled as she lit up the evacuated treasury with fiery explosions. Vi finally cornered the criminal inside the vault, but Jinx wasn't done just yet. With a maniacal laugh, she fired a barrage of rockets, bringing the entire building down upon them both.
このトラブルメーカーがお縄につくこととなった決め手は、Jinxの到着までViが財務省の外で待ち、見張っていたことだった。予告時間どおり、嘲笑う悪意はその姿を見せた。この無法者を捕えるチャンスだからこそ、Viは建物の中での追跡劇へと彼女を誘い込んだ。爆発物に点けた火に照らされてにやにやと笑いながら逃げるJinxを追いかけようとした後、Viは壁を壊した。Viはついにこの犯罪者を屋根の下で追い詰めたのだったが、Jinxはそれで終わりはしなかった。凶暴な笑みを浮かべた彼女は手持ちのロケットに一斉点火し、2人の頭上の建物を全て崩落させたのだ。

When Vi finally crawled out of the ruins, the battered enforcer found no trace of Jinx. Adding insult to injury, not a single ounce of gold had been taken from the ruined vault. Instead, the criminal left a parting message to her favorite officer of the law - a challenge only now visible through the gaping opening in Piltover's skyline. The lights of the city spelled out a simple taunt: you'll never catch me. As Vi read the message, she heard the distant laughter of her new nemesis, and the city plunged into utter darkness for the very first time.
ぼろぼろになったViが瓦礫の中からやっと這い出した時、Jinxの姿は影も形も見つからなかった。踏んだり蹴ったりなことに、廃墟の中からは1オンスの金も持ち去られていなかったのだ。その代わりに残されていたのは、お気に入りの警官に向けた、犯罪者からの別れのメッセージだった──「Piltoverの地平線にぽっかり開いた穴に、今限定の挑戦状」。街の明かりがシンプルな挑発を描き出していた……「あんたはあたしを捕まえられない」。Viはこのメッセージを読むと、どこからかこの新しい敵の笑い声を聞いた。そして街は、今まで遭遇したことのない暗黒の中に叩き込まれたのだった。


以下訳者の関係ない話↓

Jinxのストーリー訳が遅れてしまいました。楽しみにしてくださっている方がいましたら、申し訳ありません。ちょうどJinxのRevealedが来た先週末は忙しくて、その後は若干体調を崩しておりました。季節の変わり目ですので、皆様もお気つけくださいませ。
代わりと言ってはなんですが、チャンピオン予告も一緒に訳させていただきました。突貫工事で訳したのでちょっとおかしいところもあるかと思いますが、どうぞご容赦ください。
これを書いているちょっと前に、S3のワールドチャンピオンが決まったようですね。どうも今回のパッチがバグ多いようで、LoLを起動すること自体に躊躇いがあって、ここ1ヶ月以上プレイしていません(先月は純粋に忙しかったのですが)。バグフィックスの様子などを見ながら、ぼちぼち自分のペースで遊んでいきたいところですね。

2 件のコメント :

  1. お疲れ様です、いつも楽しみにさせて頂いています!
    Viとの掛け合いが面白そうチャンプで楽しみです

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    1. こちらこそ、いつも読んでいただいてありがとうございます。
      ティーザーというわけではありませんが、Jinxが落書きしていったチャンピオン画像については、Vi以外にもCaitlyn、Graves、Tristanaがありましたので、こういったチャンピオンやPiltover関係のチャンピオンとの掛け合いに注目かなと思います。

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