2012年7月19日木曜日

和訳:なぜみんな自分のやっているプレイがベストだと思っているか!? それはみんな自分のELOでやってるから

原文:WHY DOES EVERYONE THINK THEY KNOW THE GAME BEST!? WELL IT'S BECAUSE THEY DO AT THEIR ELO

皆、自分が今やっているプレイがベストだと信じている。「こうするのが強いんだよなー!」と皆が思い、大抵君はゲーム中に見たものの働きを理解し、その行為は本当に強いんだという一般的な理解を得るだろう。それはLeague全体では大した状況ではないのだが、何が“強く”て何が“強くない”のかという答えについては、同じカレンダーの日付時刻であっても、皆ELOによって違う経験をしているからのようである。何も知らない“低ELO”だからといってELO1200のプレイヤーを皆が叩くが、君はELO1200帯のプレイヤーがプレイする環境だから、彼らが何をするのがベストなのか知っているだろう。低ELOプレイヤーが何か文句を言う時、トラブルを起こしたり、文句を言うための文句を誘発したりするためにそうしているわけではない。彼らは正直、一部のチャンピオンへの対策ができていないからだ。
Riotはこれを知っている。Xin Zhaoのように高ELO環境で見ることがなく、ましてやピックを奪い合うことがほとんどないチャンプたちは高性能にまとまっているとされるため、低ELOのゲームを支配するためだけに過剰なバフをされることはあり得ない。彼は信じられないほどスノーボールするチャンプで、スノーボールするチャンピオンやフィードされたチャンピオンをチームとして止める術を知らないプレイヤーにとって、大変な問題児だ。1200-1500-1700-1900などなど、それぞれのELO帯に注目すべきだ。自分のいるメタにおいて、自分を正確に把握することだ。大抵の人は他のメタのことを知らないし、評価や批評をしたがり、時には正しい方はどっちかということでお互いに叩きあったりする。
プロシーンではELO1200シーンの価値はない。KatarinaやYiのように低ELOでは圧勝を勝ち取るチャンプが、高ELO環境では有効ではないからだ。他の人は間違っていると主張する人々はよく個人的な経験を語るばかりになるが、これは単純に全てのELOに違うメタがあるということである。どんなことがあろうとも、自分が今いるELOというものがLeague of Legendsに対する意見や視点を育んでいるのである。
冷静に考えると、League of Legendsには実際いくつの“メタ”があるのだろうか? 全サーバーで人気のあるチャンプとしてはSinged、Ezreal、Annieなどが挙げられるが、Skarner、Hecarim、Nocturneといったチャンプは韓国で人気のあるチャンプだ。こういった地域では人気のあるチャンプをbanするという、他の地域とは違うメタがある。ヨーロッパやアジアのプレイヤーのメタとNAサーバーのメタが違うから、そのメタは間違っているのか? そんなこたあない。評価の高い地域にいるどんなプレイヤーが大きな成功を収めているかは、プレイヤー自身の経験のみによるものだ。それだけを考えればいいと思う。もし誰かがNAサーバーでチャンピオンXをずっとプレイしており、成功を収めていたとする。そうしたら、他の誰かがそのチャンピオンXのプレイングを真似し、成功する。あとは、そのプレイングが他のプレイヤーに浸透していき、他のELOに浸透し、その地域のサーバーに浸透し……これがメタが生まれる過程だ。あるプレイヤー個人の経験から他プレイヤーが吸収し、生まれるのだ。
実際には、何が良くて何が悪いかについては、皆が皆ある意味では正しい。私が言おうとしていることについては、以下に引用した文句が大変よく総括してくれていると思う。「世界はたった一つのドラムの音に従って動いているわけではない。君にとって正しいことは、誰かにとっては正しくないかもしれない」。どのようにメタが作られるか、そしてどのようにゲームが動いていくのか、そこに決まりきった筋道などない。同じメタはなく、揺らがないメタもなく、Riotのアップデートがある限り、常に変わっていくものだ。どんな選択が一般的なのかは、たとえゲームのアップデートがなくなっても数年間は移り変わっていくだろう。究極的には、そのゲームを遊んでいるプレイヤーが何が良くて何が悪いかを決めるのだから。

訳者より:……とか翻訳している間に、新城先生のリメイクパッチが来てしまいました、というのは些細なことですが。願わくば、LoLがみんなに長く遊ばれるゲームになってもらえるといいなあ、と思います。

※この翻訳記事は、Reign of Gamingさまの許諾のもとに翻訳しています。
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