2014年12月6日土曜日

ARAM on IEM SAN-JOSE


G4Bで報じられているように、IEM SAN-JOSEにて$10,000のARAMマネーマッチが行われることになった…が、そもそも彼らがどんな人物なのかわからないとこの手の話題を楽しむのは難しい。(まあ解説も無粋ではあるのだけれど)
そんなわけで、今回ALL-RANDAM-ALL-MID(ARAM)によるマネーマッチを行うプレイヤー達を簡単に紹介して行く。
彼らは現在でこそ一線を退いたものの、かつては北米リーグで名声を打ち立てた名プレイヤー達である。あと困ったちゃんでもあるがそこは大目に見ていただきたい。



事の起こり

HotShotGG「SaintViciousがSmiteを最後にミスった時を記録するサイト、(ミスしすぎで)管理人がカロウシして更新止まってるじゃん。RIP管理人」
SaintVicious「それもう1年も前だろ、それよりお前は自分のチームを心配しろよ」
HotShotGG「まったくだな、俺のチームにはまだまだ問題が…」
SaintVicious「お前のチームそもそもSmiteをミスするJunglerすらいないだろ(CLGはDexterを放出してJugnle不在)」
SaintVicious「これはもうARAMのマネーマッチでケリを付けるしかないな」
IntelGaming「話は聞かせてもらった。HPと併せて$10,000出すからIEM San Joseでその試合やりましょう。ていうか俺が見たい」

そんなわけで、IEM San Joseでは以下の2チームがARAMで激突することになります!

Team HotshotGG

メンバー:HotshotGG, Chaox, Snoopeh, Oddone and JIJI

HotShotGG

今回の発端その1.北米の古豪チームCounterLogicGamingのオーナーにしてLeague of Legendsシーンにおける伝説的な人物の一人。S1当時、Top Nidaleeで数多の試合をCarryし、手を付けられない強さで知られていた。他にReginaldとの断髪マッチメイクや絶対可憐チルドレン兵部―The Unlimitedに背景モブとして登場するなど、逸話の枚挙にいとまがない。現在プレイヤーとして一線を退いてはいるものの、CLGのサブとしては登録されたままで、S4においてもRoasterの空きが出た際にリリーフとして参加した際には「王の帰還」と話題になった。現在はTwitter上のTrashTalk(煽り合い、マイクパフォーマンスのようなもの)でも知られており、今回の試合の原因も彼。

Chaox

元TeamSoloMidのAD carry。強豪TSMの一角をXpecialと作り上げた。CallerタイプだったことでRegiと衝突しやすかったらしく、放出された。その後はアジアを巡ったりTeamCoastのコーチをしたりしつつプロ復帰を目指していた。現在もLCS復帰を狙っている模様。なお彼が抜けた次の試合で2013年における北米リーグ初のPentaKillを決め、一気に北米のADCarryに名乗りを上げたシンデレラボーイが現TSMのWildTurtleである。

Snoopeh

Age of EmpireやEveなど数々のeSportsシーンを渡り歩いてきた筋金入りのプロプレイヤー。現在はヨーロッパの強豪だったCLGEuropeから新生したEvil Geniusesに所属している。配信中に歌ったり、Malzaharジャングルを開発したりもしている事で知られる。なお名前は元々某犬と同じだったのだがコピーライト的にマズいということで現在の形に落ち着いたとのこと。そしてそのような名前の変更は彼が初めての事例だったとか。

TheOddOne

元TSMのJungler。世界最高のジャングラーの一人に数えられたこともあり、S2の頃はMaokaiで集団戦を引っ張ることでMaokaiのジャングルを有名にした張本人である。大のYordle嫌いで有名。他にチームの全員と1vs1で戦って最下位が皿洗いを担当する戦いに負けたことでTheWashOneと呼ばれたり、謎の将軍コスプレをしてGeneralOddOneと呼ばれたり日ごろから楽しそうにしているプレイヤーである。S4途中でプレイヤーとしての引退を宣言しTSMのコーチへと転身した。

JIJI

元CLGのAP Carryプレイヤー。2010年のCLGを支えた一人で当時は世界最高のプレイヤーの一人に数えられていた。TwistedFateで知られるが、他にMid AD carryメタの頃はAsheやUrgotなどもプレイしていた。「得意・苦手チャンピオンが無い」とのこと。なお試合においての彼のIDはJIJIではなく”Bigfatlp”である。何故かというとJIJIが中国語で男性器に当たるためRiotに指導を食らった結果である。

Team Saintvicious

メンバー:Saintvicious, Chauster, Benny, Reginald, and liquid

Saintvicious

今回の発端その2。LoL黎明期からのトッププレイヤーの一人でありTeamSoloMid創立メンバーの一人。そのキャリアはCounterLogicGamingをへてTeamCurseへとたどり着いた。プロのプレイヤーとしては2013年の10月を最後に引退し、現在はCurse関連チームでアナリスト兼コーチを行っている。また頻繁にジャングル解説配信等を行っている。(トッププロの中では)Smiteがあまり上手くないのは事実らしく、試合でも幾度かミスしている。最近はポケモンの配信などもしている模様。

Chauster

CounterLogicGamingに所属していたプロプレイヤー。全てのRoleをプロに必要とされる水準でプレイできる世界で唯一のプレイヤーとも称された。手先の技量や反射神経ではなく、知識と戦略によってよりレベルの高いプレイに達することができるという見識の持ち主で、チームの頭脳かつ試合中の意思決定においても重要な役割を担っていた。また、同じチームの選手を育てる事に定評があり、彼のコーチングをChau Schoolと呼んでいたファンや選手も多かった。現在は引退している。

Benny

CLGに所属していたこともある元DotA勢のプロプレイヤー。TeamVulcanではTopを務めており、いくつかの大会では良い結果を残している。現在は学業へと戻っているが、北米最高のプレイヤーになるという目標は持ち続けているとのこと。

Reginald

TeamSoloMidのオーナーにしてスターティングメンバ―だった元プロプレイヤーにして地上最強のゴリラ。β時代からプレイを続けている古参中の古参プレイヤーである。オーナー兼務の激務のためか調子の波こそあったものの、Kathusなどを使い非常に攻撃的なプレイでゲームを持っていくスタイルで知られていた。当時のTSMは「TSMの出来=Regiの調子」とすら言われたことも。彼もHotshotGGとTrashTalkしていることがあり、「次のLCSで負けた方が坊主にしようぜ」といったやり取りをしていた。

liquid

元Team CurseのSupportプレイヤーであり、現在は(LoL以外を含んだ)Curse.Incの事業全体でのマネージャーを務めている。
S1,S2の頃は競技シーンに参加するプレイヤーでありながら金融のプロでもあったという異色の人物。実はLoLPROでは彼の書いたビルドガイドがいくつか残っている。


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