バローランの日常 その24 Tales of Valoranより 「舞台助手の求人を見て来たんです」 「助かるよ、リブンくん!」 大魔術師ツイステッド・フェイト 「今の助手のジャックスくんの代わりが欲しかったんだ。君なら完璧だ。ここの衣装はこれだよ」 「これをジャックスに着せてたんですか!? あはは、代わりを探すのも無理ないですね」 「そうなんだ…」 「彼が大受けで私の芸を食ってしまうもんでね」 「これでオレにムネがあったら、いったいどうなっちまうよ、オイ?」 メールで送信 BlogThis! X で共有 Facebook で共有する ツイート