協調性のないチームメイトというのはおそらく、Leagueをプレイする上で最もストレスの溜まる部分の一部だろう。単純に、状況が変わる前に計画について考えたり、コミュニケーションを取るための時間が十分になかったり、役に立たない計画を立てたりしているということだ。そのための手段があってさえ(たとえばボイスチャット)、コミュニケーションは乱れ、混沌とした状況の中でどの声に従えばいいのかという点で大事故が起きる。しかしながら、チームメイト間の連携を手引きするいくつかの原則というものが存在する。これらの原則を理解すれば、いくつかの一般的だが厄介な失敗を避けようとする限り、チームメイトたちと同じ見解を得やすくなるだろう。
これらの原則を理解するためには、異なるロールがそれぞれどのような機能を意図して作られたのか、どのように影響しあうのかを理解する必要がある。先週は、味方のダメージディーラーに対し、容易にキルを取らせることのできる存在であるタンクについて考察した。タンクに比較的近い存在であるファイターは、似たような働きを行うが、全く異なる価値を有するロールだ。
ファイターとは、DPSとタンクの間の子である。タンクは味方ダメージディーラーに対して敵へのダメージを与えやすくするためにその命を捧げる。しかし、ファイターは他の味方が利用できる道具を犠牲にして、自分自身で大きなダメージを与えることが可能だ。結果として、タンクは集団戦の時により効果的に働くロールである一方で、ファイターは1対1の戦闘時において、より効果的に働く──スプリットプッシュ、はぐれた敵の捕捉、レーニングフェーズといった状況だ。